アンプロカップとは?

ものづくりをたのしもう!

アンプロカップは「調査力」「計画力」「実行力」「工夫力」の4つをものづくりの指針として考え、教育版マインクラフトを使いテーマに基づいた作品制作を通じて、子ども達のものづくりをする力を育てる為のコンテストです。

 

2024年では、キッズ部門・ジュニア部門の2部門で178作品が集まりました。

2025年では、ご要望の多かった・中学生以上の部門を新設し、名前を新たに小学生低学年をジュニア部門、小学生高学年をミドル部門、中学生以上をヤング部門とし、3つの部門としました。

運営委員会

アンプロカップ運営委員長 小笠原一磨

アンプロカップは、みんなが大好きなマインクラフトを使った家づくりコンテストです。ただ自由に好きな家を作るのではなく、テーマに沿った制作が求められます。これは、与えられたテーマについて調べ、どのような順番で形にし、どのように工夫するかを考えるためです。また、これらのプロセスを「調査力」「計画力」「実行力」「工夫力」の4つの観点で審査します。

この4つはものづくりを進める上でとても大切です。本コンテストでは、参加者がそれらの力を育てられる事を目的としています。

自分のアイデアを形にし、工夫を凝らして素敵な家を作って下さい!挑戦を楽しみにしています。

【経歴】ゲームクリエイター/大阪工業大学 情報科学部 客員准教授

大阪のゲーム会社でスマートフォンゲームの制作に携わる。手がけたゲームは、国内外で300万ダウンロードを突破。2014年に独立・起業し、ゲーム制作に取り組むとともに、ゲーム業界を目指す学生の指導にも従事。さらに、2019年にはマインクラフトを活用した小学生向けのプログラミング教材を開発し、全国の小学生にプログラミングの楽しさを伝える活動を続けている。一般社団法人マナベル 代表理事/株式会社サムライプラン 代表取締役


運営パートナー

一般社団法人 マナベル

代表理事 生島久也

将来、子どもが社会に出たときに困らないよう、生きる知識や経験を友達とともに学べる場を作りたい。そんな想いから、マナベルは誕生しました。

プログラミング学習やプログラミングを活用したものづくり、小・中学校の授業内容の予習・復習など、さまざまな学びを安心して深められる居場所づくりに取り組んでいます。

ちいさな成功体験®推進協会

代表 酒井秀樹

自信は幸せな人生に不可欠であり、挑戦を続けることで成長する事ができます。資格取得の努力は集中力や忍耐力を鍛え、小さな成功体験が人を大きく成長させると考え成功体験を積む機会を提供したいと考えています。